平成17年度 主な活動報告

盲導犬育成事業にご理解とご支援いただき誠にありがとうございます。
2002年10月に身体障害者補助犬法が施行され3年が経過、補助犬に対する理解が大きく前進しました。しかしまだまだ受入拒否の事例は後を絶ちません。厚生労働省は、補助犬使用者等の要望を受け入れ、見直しの検討会を設置することを決めました。身体障害者が暮らしやすい環境づくりに皆さまのご支援よろしくお願いします。


「盲導犬啓発キャンペーン」を全国59ヶ所で実施

全国盲導犬募金箱設置店のご協力を得て店頭等で「盲導犬啓発キャンペーン」を実施しました。全国で活動している盲導犬は僅か957頭、出会う機会が少ない盲導犬を知ってもらうために積極的に取り組んでいます。



「身体障害者補助犬法の見直しに関する 要望書」を厚生労働省に提出

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 2005年9月8日、見直しに関する要望書を補助犬使用者団体と共同で提出し、記者会見を行い、法の見直しをアピールしました。



盲導犬普及ための広報誌の発行

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・「デュエット」14号の発行(年1回4月)「10周年記念号」。募金箱に備え付け、ご自由にお取りいただいています。

・季刊誌「盲導犬情報」45〜48号発行。施行3年が経った「補助犬法」見直しにあたり、問題点、改善点、各団体の動き等を主に取り上げました。

・2005盲導犬受入ポスターの作成。募金箱設置店舗に掲示しています。



盲導犬受入の促進

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 「ウエルカム盲導犬」(補助犬法を知っていますか)「盲導犬ハンドブック」(盲導犬受入マニュアル)のパンフレット各3万部を配布、あわせて「補助犬同伴可」ステッカーも配布しました。



盲導犬施設連合会「あり方検討委員会」の設置

 日本の盲導犬事業発展のために、「連合会のあり方」(事業内容)について再検討をする委員会が設置され、報告書が理事会に答申されました。



盲導犬使用者の国会見学

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 2005年6月8日に盲導犬使用者が国会を見学し、参議院の本会議を傍聴しました。当日盲導犬使用者9人、盲導犬9頭、当連合会会長ら15人が参加しました。マスコミ各紙が大きく報道しました。



盲導犬歩行指導員等養成「カリキュラム調査委員会」の設置

 盲導犬歩行指導員養成にとって必要な各専門分野の方々に委員になってもらい、指導員等の養成を共通化するための諸問題を調査・検討し、よりよい指導員養成に関する報告書が作成されました。