盲導犬に街で出会ったら ～皆様へ大切なお願い～

盲導犬ユーザーが安全に歩くために、皆様へのお願いです。
盲導犬がハーネスを着けているときは、歩いている、いない、またユーザーと一緒にいる、いないに関わらず「仕事中」です。

●盲導犬やハーネスに触ったり、声を掛けたりしないようにお願いします。また、触らなくても犬の目をじっと見るのもやめましょう。

●無断で盲導犬やユーザーの写真、動画などを撮らないでください。盲導犬の写真を撮りたい場合はユーザーに事前に声をかけ、了解をとってください。

●盲導犬におやつなどの食べ物を見せたり、あげたりしないでください。

●自分のペットと挨拶をさせようと近づけないでください。

◎盲導犬はそっと見守って下さい。もし困っているようであればお手伝いをお願いします。

◎盲導犬にではなく、ユーザーの方へ「何かお手伝いしましょうか」と声掛けをお願いします。

◎信号待ちをしているときは「赤ですよ」「青になりましたよ」と声をかけていただけると助かります。

◎危ないと思ったときは「盲導犬の人止まって下さい！」等、声を掛けてください。

◎盲導犬はユーザーと一緒にどこへでも入れます。驚かずに受け入れてください。